高血圧とグルタチオン

血圧が上昇する原因にはいろいろあります。

1.            血液が粘って流れにくくなっている場合。

2.            動脈硬化などで血管の内径が狭くなっている場合。

3.            自律神経(交換神経)の緊張で血管が収縮している場合。

4.            腎臓の機能が低下して血液を減過しにくくなっている場合。

5.            肝臓の機能が低下している場合。

 などが考えられますが、原因の解らないとされる高血圧(本態性高血圧)が多いようです。

 近年、血管を拡張して血液を流しやすくする物質(一酸化窒素・NO)が血管の内側の細胞
 で作られていることが解ってきましたが、この物質の効果を消してしまうのが、じつは活性
 酸素だったのです。

 つまり、活性酸素が体内でドカドカ作られていて、それを除去する能力が低下すると、
 血管は収縮して、血圧も上昇しやすくなるというわけです。

 血圧の気になる人は、肝臓を強化してグルタチオンを増やすことを試みてみるのも1つの
 方法といえそうです。


 老化とグルタチオン

年をとるとともに体内で作られるグルタチオンの量が減ってきます。

 いつまでも若さを保ち、健やかな老いを迎えるためにも、グルタチオンをしっかり作ることの
 できる肝臓の機能を維持したいものです。

老齢期では、

肝臓のグルタチオン・・・・・・約30%減少

心臓のグルタチオン・・・・・・約20%減少

腎臓のグルタチオン・・・・・・約34%減少

する。という報告もあります。

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